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軽いくびき  

『マタイによる福音書』11:28-30
キリスト教とユダヤ教の大きな違いを、信仰の単純化、という観点で捉えることもできる。
600に余る律法=「重荷」(28)を、アッバまたイエスへの全幅の信頼という一点に絞り、集約したのがキリスト教ということになる。
現代社会は高度な文明を享受したが、その分複雑にもなって、これだけは、という最重要なものが見えなくなっている。
日々の仕事や欲望に振り回され、幸福の本質をわたしたちは見失ってはいないだろうか。
人生や世界をあまりにも複雑に考えてはいないだろうか。
俳句は「軽み」を重視する。
「軽み」は軽薄とは違う(拙著『俳句でキリスト教』あとがき参照)。
自然とは、人生とは、世界とは、と煮詰めていった先に、ふっと単純化された世界が広がる。

イエスの軽いくびき(30)に信頼し、安らぎを得られますように(29)。
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