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どの聖書がいいか  

--『俳句でキリスト教』自解・補足-p.17--

本書では一般的な「新共同訳」をメインに使いましたが、そのほかにp.19にあるような「塚本虎二訳」、「文語訳」、「フランシスコ会訳」などを適宜、利用しました。
絶対的にどれがいい、ということはないと思います。どれも一長一短です。古い「口語訳」が新しい「新共同訳」に必ずしも劣るとは限りません。現に田川建三さんなどは、どちらかというと、「口語訳」の方を推していますね。
それから青野太潮さんなどが、「新改訳」をボロボロに言うけど、名訳の部分も多いと思っています。井上神父は「新共同訳」を使う前は、この「新改訳」を使われていました。
その他、教会関係に人気のなかった「新-」の前の「共同訳」なんかもぼくは、わかりやすくていいと思います。
でも、もし「これから初めて聖書読むんだけど、どれがいい?」って相談されたら、上の「フランシスコ会訳」か、最近出た岩波の「新約聖書翻訳委員会訳」をおすすめします。
ちょっと高めなんだけど、これらには、最低限の、あるいはしっかりした解説がついているからです。
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