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信仰とは何か?  

(ルカ17・1-6)

「小さい者」を大切にし、何度でも人を許す心は、神との関わり、祈り、信仰がなくては、起こり得ない。

そこで、
>使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、主は言われた。「もしあなたがたにからし種一粒(たねひとつぶ)ほどの信仰があれば、この桑(くわ)の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。」

ルカは「桑の木」を、「問題の教会員を表す象徴的表現」(『略解』)として用いるという。

とすれば、「あなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば」、そうした問題のある教会員をも「言うことを聞くであろう」=変えることができる、と解釈できよう。

こうして、福音書を教会論的視点から読むと、現代にも通じる生々しい現実問題を想起させる。

それにしても、桑の木そのものでも、教会問題としてであっても、現実が変わらないという状況であれば、わたしたちはイエスの言う「からし種一粒ほどの信仰」も持ってはいない、ということになるのかもしれない。

あるいは、イエスのいう「信仰」と、わたしたちが普通考える「信仰」とは、性格を異にしているのかもしれない。

(参照『新約聖書略解』)
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