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講座 日本のキリスト教芸術3 文学  

http://www.bp.uccj.or.jp/book.php?CD=00611
書中「詩歌」「キリスト教俳句の系譜」のなかで、「余白の風」にも投句くださっている新堀邦司氏が、平田栄一についても書いてくださっています(168-169頁)。

以下、この本の中で、興味深い点についていくつか触れます。
まず、シリーズ「1音楽」「2美術・建築」で、それらは読んでいないのですが、この「3文学」については、B6版290頁弱のなかに、「小説」「詩歌」「児童文学・戯曲・評論」と、その中の各項目とも、偏りがなく、非常にバランスよく書かれ、編集されているということ。

しかし、その結果、当然ですが、個々の作家についてはどうしても網羅的で、急ぎ足になってしまいます。
この本でパノラマ的に全体を見、興味がある作家については、各項ごとに付された参考文献を当たるのがいいでしょう。

そういう意味では、人口1%しかいない日本のキリスト教芸術のガイドブックとして最適な本です。
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tag: キリスト教,俳句,井上神父,平田栄一,詩歌,
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『講座 日本のキリスト教芸術3 文学』より

現在、活躍中の「自由律俳人」は平田栄一である。まずはその作品に目を向けたい。  晩鐘のように母の小言を聞く  夕べ鍵穴から預言者が出てゆく  わが信は銀河を流る戸板なり  ユダ知るや洗足の夜の帚星  花

南無アッバ-俳句とキリスト教 | 2006/10/15 05:42

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