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捨てきれない足音つれてゆく     林 玉子  

 捨てようとして「捨てきれない」もの――過去、勝他の心、つまらない見栄等々切りがない。自分の足で歩く、ときに蹴躓き、ときに片足を引き摺りながら・・・・その歩みは遅々として歯痒くなることしばしばです。

その拙い歩みに否応なくついてくる「足音」。けれど、ずっと慣れ親しんできた自分の分身。どうしたって愛着があります。疲れ、落ち込んで家路につくとき、静まり返った夜の街に意外に確かな自分の「足音」を聞いて、元気が出ることもあります。

愛しい「足音」よ、二人三脚でこの世を生きぬこうじゃないか。
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