「南無アッバ」を生きる ホーム » 求道詩歌誌「余白の風」 »第196号(4) 名古屋市  片岡惇子

第196号(4) 名古屋市  片岡惇子  

混沌と我に降りけり春の雪

囀りの天をそのまま人眠る

啓蟄や一筆書きの字のにじみ

沈黙の海に煌めく春の波

草餅を齧り付きたる空の空

十字架の道を包んで春の闇


*①「こんこん」と「混沌」を掛けたか。②「そのまま」がいい。南無アッバの心境。③「にじみ」にストレートで行かぬ人生の悲哀、人間らしさ。
関連記事


category: 求道詩歌誌「余白の風」

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://yohaku5.blog6.fc2.com/tb.php/2100-5489ea2e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

日本人にわかるキリスト教を求めて

南無アッバの集い&平田講座

求道詩歌誌「余白の風」

最後の南無アッバミサ

全記事表示リンク

リンク

検索フォーム

▲ Pagetop