「南無アッバ」を生きる ホーム » スポンサー広告 » 連載「井上神父の言葉に出会う」 »(30)-29 母性的宗教の必然性

日本人にわかるキリスト教を求めて

26May2012+011_convert_20120623181132_20120623222548.jpg井上洋治神父は、遠藤周作氏と共に、日本人の感性で正直に受けとめられるキリスト教を一生をかけて模索し、1986年「風の家」をはじめました。このサイトでは、「風の家」運動を引き継ぐ平田栄一が「求道俳句」ほか、日本人キリスト者の道を模索する試みを紹介していきます。お問い合わせ 略歴 著書

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(30)-29 母性的宗教の必然性  

その上で、ユダヤ教は本来的に父性原理の強い宗教、キリスト教は母性原理の強い宗教であり、そこに異質性、「断絶」を見るがゆえに、旧約聖書―前篇、新約聖書―後篇という聖書読みの危険を指摘しているのです。(つづく)


どんな宗教にも、父性-母性の要素はあるだろう。

しかし、これまでのキリスト教はヨーロッパ経由で父性に傾きすぎていた。

その緩衝としてマリア信仰が流布した、という説もある。

隠れキリシタンの信仰は、マリアをこえて観音信仰にも近い変容を遂げた。

大乗仏教伝来から鎌倉仏教の広まりを見ても、日本人にはどうしても、母性的宗教が必要なのである。


この連載は、(31)へつづきます。2012年4月予定

category: 連載「井上神父の言葉に出会う」

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