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(4)会員作品とエッセイ=第195号2012年3月発行  

秦野市  長谷川末子

降雪に呆け顔なる二月尽

寒の内苦楽ありても御手の中

浅知恵のあせりを神は知り給ふ

暖き部屋外の枯枝なす儘に

目覚めたるつぶらな瞳犬ふぐり


*②③小我をこえた大我的境地を目指す性向が、短歌より俳句に強いように思います。俳人長谷川櫂氏が、東日本大震災でまず作ったのは短歌でした。

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