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(30)-22 『ふしぎなキリスト教』の誤解  

そのうえで神父は、「旧約」と「新約」の神観を比較して次のように結んでいます。

<・・・・「善人にも悪人にも陽をのぼらせ、雨を降らせ」(る)・・・・イエスのとらえた父なる神が、いかに同時に母親的な包みこむ暖かさを持っている神であり、旧約の神ヤーウェとはどんなに対照的な性格をおびているか・・・。



たまたま立ち寄った本屋で、ベストセラーになっているという『ふしぎなキリスト教』という本があり、その冒頭をちょっと読んでみると、まずはじめに、キリスト教とユダヤ教は基本的に同じで、イエスを認めるかどうかの違いだけ、
といったようなことが書かれていたのであきれた。

このあと、論が展開していくのかもしれないが、のっけからこれだと、ますますキリスト教が誤解される。

たしかどこかの書評に、この本を読んで、自分は日本人で、キリスト教でなかったのが良かった、などどいうのが載っていたのを思い出した。

困ったものです。
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