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日本人にわかるキリスト教を求めて

26May2012+011_convert_20120623181132_20120623222548.jpg井上洋治神父は、遠藤周作氏と共に、日本人の感性で正直に受けとめられるキリスト教を一生をかけて模索し、1986年「風の家」をはじめました。このサイトでは、「風の家」運動を引き継ぐ平田栄一が「求道俳句」ほか、日本人キリスト者の道を模索する試みを紹介していきます。お問い合わせ 略歴 著書

第194号(5) 2012年2月発行=求道俳句で「南無アッバ」  

秦野市  長谷川末子

憂きあれど冬空神のしろしめす

負ひきれぬ罪多けれど春近し

老ひてなほ心の支へ夫の居る

飲もうかと言へば熱燗すぐ並ぶ

鮪より生鮭うまし冬御飯


共に暮して五十五年、貧しくて働いて今日がある。

三人の息子の心配は絶えない。

最近は夫第一、自分は二番。すべては神様におゆだねして親しい友と「朗読」「童謡、唱歌」。

夫に聞けば「女房元気で留守がいい」と明快に返って来る。

*「飲もうかと言へば」「すぐ並ぶ」「熱燗」いいですね。五十五年で培った阿吽の呼吸。

ときに憂いや葛藤はあっても、アッバの結び合わせたご縁。

category: 求道詩歌誌「余白の風」

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