「南無アッバ」を生きる ホーム » 『日本とイエスの顔』 »130-133 神の創造とは何か

130-133 神の創造とは何か  

天地創造物語は、神が全存在を根源的に支える、主客を超えた原事実を示す。

アレオパゴスの説教(パウロ)を生物・環境一体観で考えるなら、
神は、生物・環境分化以前の「混沌とした生命的何か」をつくったということ。

「神が創る」とは、存在を支え続けることであり、
絵画的表現の奥をみなければならない。

芸術作品とちがい、
神が創造をやめれば存在そのものが虚無に帰す。

したがって、場との感応関係うしなえば、滅びる。

地獄とは、感応関係うしなった永遠の孤立である。

聖霊とは、自然・人間、我汝・・・を根底で一つの感応依存体として成立させる力
その成り立っている場が「神の国」
----------------------------
ここも学びの多い箇所。

天地創造、地獄、聖霊など、
キリスト教でよく使われる表現が、
個-全体の感応依存関係から、
演繹されていく。
関連記事


category: 『日本とイエスの顔』

thread: 聖書・キリスト教

janre: 学問・文化・芸術

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://yohaku5.blog6.fc2.com/tb.php/1563-b6d17a00
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

日本人にわかるキリスト教を求めて

南無アッバの集い&平田講座

求道詩歌誌「余白の風」

最後の南無アッバミサ

全記事表示リンク

リンク

検索フォーム

▲ Pagetop