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イエスの神観  

>主はあなたに出陣を命じ、行って、罪を犯したアマレクを滅ぼし尽くせ、彼らを皆殺しにするまで戦い抜け、と言われた。・・・・主の御言葉を退けたあなたは、王位から退けられる。(サムエル上15:16-23)

今日の第一朗読箇所。この預言どおり、サウルは王位を去ることになる。
しかし、これをキリスト者はどう読み、かつ信者でない人にどう伝えるだろうか?

たしかに、ここは、「主が喜ばれるのは、焼き尽くす献げ物」などではなく、「主の御声に聞き従うこと」を教えるためだ、といえるかもしれない。

しかし、「罪を犯した」とはいえ、敵を「皆殺しにするまで戦い抜け」と命じる厳父の神を、わたしたちは心から信頼することができるだろうか?

イエスがこのような旧約の神観を否定・超克し、神は慈父のような「アッバ」なる方だと見抜いたところにこそ、「新しいぶどう酒」の意味がある(今日の福音朗読マルコ2:18-22)。
そしてこの福音は「新しい皮袋」に入れなければならない。
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