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選ばれるということ  

>医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。(マルコ2:17)

典礼暦聖書では、第一朗読でサウルがサムエルから油をそそがれる場面(サムエル上9-10)が読まれ、福音朗読では、イエスはレビに「わたしに従いなさい」と呼びかけます。

掲句では、「丈夫な人」より「病人」、「正しい人」より「罪人」を招くイエスの姿--

ということから、今日のテーマは神の「選び」ということだと思います。

わたしはこれらの御言葉から、次の句を連想します。

>ヨハネによる福音書 / 21章 22節
イエスは言われた。「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」

現代生活は、昔と比べれば遥かに便利で快適で、自由に見えます。
ところが実際のわたしたちは、見栄、やっかみ、嫉妬、他者の目や行動、、、、等々に縛られ、人生の本質をしばしば見失ってはいないでしょうか。

「ひとのことは私に任せなさい。あなた自身私についてきなさい」とイエスは言います。

人にはそれぞれに「選び」がある。
もちろん「健康な人」にも「丈夫な人」にも選ばれた「使命」があります。

そこのところで人に左右されてはいけない。
今日の福音はそのように教えているように思います。

外は久しぶり、音のするほどの雨です。

毎日のミサの友
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