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イエス誕生物語の真実-第1章 師イエスの故郷・ナザレの村  

師イエスの生涯は、決して高みから私たちを見下ろしているといったようなものではなく、家畜小屋から十字架の上まで、私たちの苦悩と屈辱と孤独とを共に歩んでくださっている方なのだ。(17頁)

イエスの「誕生物語」が告げる「真実」を解釈した井上神父の言葉。
ここではとくに、「ルカによる福音書」を中心に語っている。

一般に「家畜小屋」での誕生は、「貧しさ」の象徴として語られることが多いが、神父の場合はむしろ、「苦痛・屈辱・孤独」の象徴として、またそれらマイナス要素を私たちと「共に歩む」イエスという、二つの点を重視していることに、現代的に大きな意味がある。

なぜなら、飽食の時代にあっても、いな、それだからこそ、様々な苦痛・屈辱・孤独を日常のあらゆる場面で感じざるを得ないのが、私たちの現実だからである。
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