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妙好人に学ぶ  

浄土真宗の在家の篤信者を、妙好人と言います。

生活と宗教を完璧なまでに、一致させて生きた日本人の

お手本のような人たちです。


羽州弥左衛門

「死の不安」にとりつかれ、それを解決するために、

最上からはるばる本願寺、のちに越後まで、

師匠を求めて、1600キロも歩いた。


そして、ついに感謝して、

念仏の生涯を全うした。(『妙好人伝』より)


――求道心の率直な発露に心うたれます。


生と死を包含した「いのち」という考え方。


回心による分別知から無分別知への転換。


楠恭著『妙好人を語る』(NHKライブラリー)参照

そんな折たまたま、NHKラジオ深夜便「心の時代」で、

西川玄苔師の話を聞きました。


師は、本来曹洞宗のお坊さんですが、

妙好人の生き方に打たれ、

爾来、お念仏にも目が開けたと言います。


とくに、生活と宗教の分離に悩まれた西川氏には、

お念仏三昧の中村久子(手足を失った篤信の念仏者)の生き方は、

大きな救いだったといいます。


妙好人の生き方に興味を持った途端、

このような話を、たまたま聞けて
なにかこれも、私にもご縁があったのではないか、と思います。

今後少し、妙好人の生き方を探ってみたい思います。
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