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作品とエッセイ4-第149号 2008年5月発行  

豊田市  佐藤淡丘

  二階より観る初蝶の時間かな

  絶頂の一日を過ぐる山桜

  麦青む単線列車煽りゆく

  新緑を貫く狭間ホルン聞く

  万緑に隔てるもののなかりけり



「一〇〇円ショップ・二題」

 ボランティア先で所属していた、古い紙芝居に「芭蕉」なるものがあり、句会主宰の許可を得て、皆さんの前で演じたことがあります。

 それが縁で、ある時から句会終了後、「奥の細道」を皆さん(七名)と合同素読をすることに相成りました。

教材は、なんと一〇〇円ショップで購入した「えんぴつで書く、奥の細道」というノート型の冊子であります。A4版七九ページの構成で税込み一〇五円は、ありがたい。

先週で旅も半ばともなり、「立石寺」まで来ました。旅の終り「大垣」まで、月ごとの楽しみは、一〇〇円に勝るものがあります。

 次に登場するのは、一〇〇円の蝶ネクタイ。何を間違ったのか、教会のコーラス部に入れさせられ、楽譜も読めないのに、四部合唱のバスパートを唱うはめになりました。

先日、あるキリスト教団の運営する「老人ホーム」の復活祭に賛助出演することになり、男性は全員礼服に蝶ネクタイを着用せよ、とのお達し。初めてのことでもあり、一〇〇円ショップで買った蝶ネクタイをつけて出演。

友人からは「馬子にも衣装」と言われました。歌は自ずと知れたもの。「くちパク」で汗顔のうちに無事終了。嗚呼。


*御句、春からもう、初夏の気分を漂わす明るい気分。一〇〇円ショップは、私もときどき利用します。

CDとか、ときどき掘り出しものがある。

下の写真は、うちの家庭祭壇ですが、十字架の手前の鉦は、実は一〇〇円ショップで買ったものです。
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