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豊田市  佐藤淡丘-第148号  

雨を容れ白れんの空冥くなる

信仰を夜目に確かむ雪柳

踏青の一歩にやさし二歩なるも

トロッコの胸板乾く春の泥

剪定の背伸びの数や愛はある


 毎朝、月の満ち欠けを眺めているうちに、いつの間にか、日の出の時刻が早まりました。

「春はあけぼの、やうやうしろくなり行く、山ぎわすこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる」。

 これはご存じの『枕草子』の一節ですが、このように足もとの小石もよく見えるようになると、次の祈りの言葉を思い出しながら、木々と戯れます。

「山と丘は、あなたたちを迎え、歓声をあげて喜び歌い、野の木々も手をたたく」
(イザヤ書五五・十二)

 主の復活を誰もいない丘で独り称える、こんな姿を、皆さんには、ちょっと滑稽にうつるかもしれませんね。

 でも申し上げましょう。

「ご復活おめでとうございます」と。

南無アッバ


*改めまして、主のご復活おめでとうございます。
教会で盛大にお祝いする復活祭があってもいいですが、淡丘氏のように、早暁の自然の中で、アッバにそっと語りかけるお祝いも、すばらしいものですね。

きっと集団の祈りとはまた違った発見が多々あるのではないか、また報告を楽しみにしています。
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