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救いの多様性  

ルカによる福音(1:67-79)

77節「罪のゆるしによる救いをその民に知らせる」は、「救いを体験的に知らせる」ことである(注解)。

聖夜を迎える今日、わたしたちは自らの救いの体験を、どう受け取り、どう伝えるかを考えよう。

今日の箇所「ザカリアの賛歌」は旧約の文脈にそった救いを語る。
しかし、わたしたちはそれぞれの置かれた文化・環境において、これを受け取り直さなければ、体験的に実感することはできない。

こうしたインカルチュレーションとともに、さらに個人史をもそこに重ね合わせることになるだろう。

そう考えると、「救い」とは十把一絡げのものでなく、個々の国民性・個人史を網羅する多様性に富んだものでなければ、普遍性をもたないことになる。

今届いた井上神父からのクリスマスカードには、
「時の流れを超えて
風(プネウマ)の営みのなかで
私たち一人一人の人生を
共に歩んでくださる
イエスさまのお誕生」
とあった。
井上クリカ

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